今日の体重は 71.8kg でした。
やったー71kg台
今日は雑用が終わりません。
ヤバいですが・・・終わりません。
明日から午前中小学生の授業です。
そーだ!!朝早く起きて授業前に雑用しよう!
どこかの本に「出来る社員は朝早く出社する!!」って書いてありました。
明日から春休み限定で「出来る社員」に変身です。
今日の良いお話は
想像力を十分働かせて、実際にのぞみ求めているものを実際の姿として完全に、
いわばありありと目に見るように心の中に描く。
潜在意識は人間の生命を生かし、また守る貴重な役割を実行すると同時に、
実在意識の思念するものを現実化するよう自然に努力を行う傾向がある。
(中村天風)
昨年末アメリカCNNで次のようなコラム記事が出ました。
***
昇進の鍵は紙とクレヨン?
潜在意識動かす「目的の視覚化」
人生成功の鍵は目標を視覚化し、
潜在意識を使いこなすことだ。
***
なんか聞き覚えのあるフレーズですね!
記事では、最近の研究によると目標を文字や絵に描き出して
視覚化しすることで、全脳を活性化し、
目標を潜在意識に深くプログラミングすることができる!
といった内容で、マイクロソフトやコカコーラなどの大手企業の
研修にも取り入られており、世界中から高い評価を受けている!
というものでした。
続いて記事は、
「目標設定は、人間が持ちうる最も強力なスキル」
「鍵となるのは、潜在意識を使いこなすことで、
潜在意識はパーソナルナビや衛星測位システムのようなもの」
と説明しています(同記事)。
この記事の主はゴールマッピング開発者
ブライアン・メーン氏です。
メーン氏は学校教育を受けていなかったため文字が読めず、
幼い頃から夢や目標をクレヨンで絵にしていたようです。
そして29歳の時、文章を読めるようになるという目標を立て、
30歳にして文章が読めるようになり、その後、自らの経験をもとに
「ゴールマッピング」の普及に動き出されたようです。
最近の研究によりますと
目標達成に潜在意識の力が大きな助けとなるということが証明されており、
顕在意識が処理できる情報は1秒間に40ビット。
それに対し、潜在意識は1秒間に4千万ビットも処理できるといいます。
また、いったん目標が意識に植えつけられると、
目標達成に向けて潜在意識が知らぬ間に休みなく
働き続けることも科学的に判明しています。
潜在意識を活用の鍵は視覚化ですね!
米マイクロソフトの英国法人では、
ゴールマッピングを導入した年、
過去最高の業績が上がったそうです。
メーン氏は、「目標設定は科学だ」
「目標設定はスポーツの分野で年に1回行われるだけのものだと考える人が多いが、
本来、私たちは絶え間なく目標を設定していく必要がある」と語っています。
私自身ホントその通りだと実感しております。
世の中には、成功に関する数々の著書やセミナーがありますが
自分にとって価値ある目標の設定の習慣が大きなカギを握っていますね!