今日の体重は　７０．８ｋｇ　でした。
なぜか減少・・・ラッキー
今日は授業以外なにもない珍しい日
朝から授業準備や他塾とのイベント打合せ
事務作業や今後の計画の準備などたくさんの業務をこなしました。
ふーースッキリした。
でも、まだまだ業務がある・・・
いつも「夏期講習が終わったら暇になる」などと思っていますが振り返ってみると
暇になったためしがない（笑）
もう決心しました
「私は一年中忙しい」と、思っている人間です
明日も忙しく働きます
今日の良いお話は
いつも機嫌のいい人はどこか真実味を欠いている。
面と向かって敵意を表さない人は、
率直に怒りを爆発させる人に比べてつきあいにくい。
（心理学の古い書籍より）
***
ある和尚さんが、
「私は生まれてから現在まで腹を立てたことがない」
と言いました。
それを聞いた小僧が、
「そんなことは信じられません。
人間は、誰でも、他人からバカにされたり、
ののしられたり、侮辱されたりすれば、腹が立つものです。」
と言うと和尚は、
「いや、まったく腹を立てないんじゃ」
小僧：
「それは、本当とは思えません！
いくら和尚さんでも、うそだと思います」
と言われて
和尚：
「腹など、立たないと言えば、立たないのだ！」と
顔を真っ赤にして叱りつけました。(笑)
***
腹を立てない人間はいませんね！
いるとすれば、怒りを抑える人間がいるだけです。
確かに人間関係では、いつもニコニコしていて、
できるなら、怒りの感情は表面に出さない方がいいとされています。
確かにその通りですが、
怒りを抑えることは、モティベーション的には、
よくありません。
マハトマ・ガンジーは、
私は、苦い経験を通じて、
最高の教訓をひとつ学んだ。
怒りをコントロールするということだ。
蓄えられた熱がエネルギーに変わるように、
抑制された怒りを、
世界を動かす力に変えることができる。
と語っており、
「怒りは強い創造の力にもなる」
と言っています。
感情的な目標を持つことは、
物事の成就には必要不可欠です。
私のクライアントさんで、
「自分の仕事はいつも下に見られている。
だから、会社を立派にして、
社員が誇り持てるようにして世間を見返してやる！」
と、怒りを成長のエネルギーに変えてしている方が何人もいます。
これが本当のモティベーションだと思います。
きれいごとでは、人を動かせませんね！
私が10年来、指導受けている方から、
アイツにだけは負けたくない！
頼りたくない！
勝ちたい！見返したい！
認められたい！認めさせたい！
これだけは、許せない！
そんな感情があるなら、抑えたり、
ごまかさずそれを使うべきなんだ！
正々堂々その感情と向き合って、
結果を出せる人間に自己成長させることが
正しい使い方だと教えられました。
本当にその通りだと今感じています。
怒るべきときには大いに怒り、
悲しむべきときには大いに悲しみ、
喜ぶべきときには皆と喜びを分かち合う！
心の力をフルに活用して
ゴールへゴールへ!(^^)!