今日の体重は 72.2kg でした。
少し戻った
今日は朝から来年度のテキストの選定と授業計画をたててきました。
かなり充実した内容になりスッキリした気分です
さらにその後は他塾の先生に色々な塾内の問題の処理方法を教えていただきました。
大変勉強になりました。
これで地域ナンバーワンの塾を目指して頑張っていける自信がつきました。
K先生ありがとうございます
そして、今日は中1の生徒さんに昨年度の中間テストをしていただきました。
結果は・・・40・50点台が大半・・・悲惨・・・極まりない・・・
さーって、ここからどう立て直すか?が、私たちの力の見せ所です!!
頑張ります!!
今日の良いお話は
茶道の心得に
一、重きものは軽く扱え
一、軽きものは重く扱え
(細川幽斎 茶人)
という教えがあるそうです。
重きものは、軽く、軽きものは、重く
ということですが
これは、いろいろなことに共通する心構えです。
人間は、ややもすると大きな事を必要以上に大きく扱い
小さな事を小さく扱ってしまいます。
それを反対に
小さな事を大きく扱い
大きな事を小さく扱うと成功するという訳です。
ちょっとわかりにくいですね!
例えば、人間関係ですと
目上の立派な方には、親しい友人のように話しかけ、
目下の方には、目上の方のように接するという感じです。
「軽く」というのは、軽んじるというのではなく、
親しい友人のように大切だけど気軽に!シンプルに!
なれなれしいではなく、親しく!
そして、目下の人には、重く丁寧に!
お金に関しても同じですね
「一銭を笑う者は一銭に泣く」
わずかな金額であっても、
お金を粗末にしてはならないという戒めは
昔も今も変わりません!
また、ロックフェラーの言葉にこのようなものがあります。
「十セントを大切にしない心が、
君をボーイのままにしているんだよ。」
建築のデザインの世界でも
「神は細部に宿る」という言葉が有名です。
建築は形以上に、細部のおさまりが美しくないと
全体も値打ちないという教えです。
ニューヨークをきれいな街に変身させた
ジュリアーニ市長は、
「大きな罪の前には必ず取るにたらぬ罪があり」
と言っています。
一事が万事ですね!
小さな事を意識するから
大きな事を意識できる。
いいことも悪いことも
小さなことが大きなことの序章になります。
会社がつぶれるたった一つの言葉があります。
それは、『まっ、これぐらいならいいだろう』です。
倒産の原因をさかのぼっていくとこの一言に行きつきます。
『これぐらいなら・・・』「まっ、これぐらい」
と思った瞬間が崩壊の一歩という訳です。
その一を尊び、その一を恐れ
日々の成功習慣を積み上げて参りましょう!