今日の体重は 71.6kg でした。
もう少し減ってくれ
今日は月に一回のスタッフミーティングでした。
今日の一番の議題は・・・・忘年会の日程でした。
うちの塾・・・・こんな塾です
私が申すのもなんですが、我がスタッフは各自が本当に素晴らしい!!
だから、マニュアルなどいらない。
目標をはっきりさせておけば各自が素晴らしい能力を発揮してくれる。
ただ、情報交換は大切にしているのでミーティングは必要
自塾の人間関係は 漫画の「ワンピース」のような感じです
スタッフのみなさんいつもありがとうございます。
本当に他塾に誇れる素晴らしいスタッフです。
今日の良いお話は
成功する人は賢いけど無神経な人が多い。
失敗する人は神経質だけど深く考えない人が多い。
***
ある大学の教授が大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に一つ一つ岩を詰めた。
壺がいっぱいになるまで岩を詰めて彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」
学生が「はい」と答えた。
「本当に?」
そう言いながら教授は、
教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出し
砂利を壺の中に流し込み、
壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」
学生は答えられない。
今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
学生は「NO」と答えた。
教授は水差しを取り出し、
壺の縁までなみなみと注いだ。
教授は再度生徒に質問する。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
***
この話は、ご存知の方も多いと思いますが
さて、皆さんはいかがですか?
教授は何を伝えたいのでしょうか?
《つづき》
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、
最大限の努力をすれば、いつでも予定を
詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」
と教授は言った。
この例が私達に示してくれる真実は、
大きな岩を先に入れないかぎり、
それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう
それは、仕事であったり、
志であったり、愛する人であったり、
家庭であったり・自分の夢であったり…。
”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。
さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂、
つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに
割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。
***
人生を一つの壺に例えたとき、
目の前に、岩、砂利、砂、水があったら
どれから入れていかれますか?
入れる順番で壺に入る量がぜんぜん違ってきます。
砂→砂利→岩の順番になっていたら問題ですね!
「砂」は目先のこと、簡単なこと、楽なことかもしれません。
自分にとって価値ある大切なことは「岩」
これを後回しにすると壺が必要のないもので一杯になってしまい
入らなくなってしまいます。
「岩」→「砂利」→「砂」そして「水」
順番をけっして間違えないように