今日の体重は　７２．６ｋｇ　でした。
微増です
今日は夏期講習の前半終了日
地区のお祭りや花火大会があるので生徒たちの要望を聞き入れ
午前から授業しました
この夏期講習前半は基礎クラスは思いのほか順調に授業できました。
ただ、みなさん危険なくらい知識がなさすぎる。
2学期もがんばって勉強していただかないと受験は乗り切れそうにありません。
2学期に土曜授業を受講してくれることを願います。
発展クラスはとにかくお休みが多かった。
受講生も少なく危機感が薄い点も気になります。
2学期にはかなり気合を入れていかないとこの夏休みに
大手の受験生に離されてた部分が埋まらないかも。
私の腕の見せ所です。
頑張ります。
来週、月曜日から金曜日まで合宿に行ってきます。
と、言うわけで、来週はブログお休みします。
今日の良いお話は
失ったものを数えるな
残されたものを最大限に活かせ
失ったものを数えるな
残されたものを最大限に活かせ
素晴らしい言葉ですね！
これはパラリンピック生みの親と言われる
ルードヴィッヒ・グッドマン博士の言葉です。
この言葉は、障害を持たれている方だけでなく、
誰にでも、何にでも当てはまる大切な言葉だと思います。
そして、この言葉をより実践できている人が
チャンピオンとなっているように感じます。
皆さんも今までにいろいろなものを失ってきたことと思います。
時間・お金・身体と健康・信用・職・家族・恋人・友人・社員・自信・・・
命以外のものは、大小を問わず、多かれ少なかれ何か失っています。
心が弱っているときは、失ったことばかりを数えてしまい、
残ってくれているモノの有り難みに気付けず、いかせずじまい！
残されたものさえ、知らず知らずに捨てている。
といった感じになりがちです。
しかし、失ったものをいくら嘆いても、
過去は変えられません。
それなら、変えられる未来に向けて、
今あるもので、どうやって明るくするかを
考えた方が、ずっといいですね！
戦後の焼け野原、我が国日本は、
このグッドマン博士の言葉を最大限に実践された
多くの国民がいらっしゃったから復興出来た訳です。
心の向きをゴールに合わせ、
残されたもの、あるもので前進して参りましょう！
恐怖心からではなく、興味と関心で挑んでいきましょう！
できないことを嘆くよりできることに集中しましょう！
残されたものを最大限に活かせば、
失ったものでも又取り戻すことが出来るはずです。
最後にシドニーパラリンピックで全盲のスイマーとして
金メダルを獲得した河合純一さんの言葉を
「夢から逃げることはいつでもできるが、
夢を追いかけることは今しかできない。」