今日の体重は 71.2kg でした。
6月末までの目標は70kg・・・・
1.2kgもオーバーしています。
努力不足です。
7月頑張ります。
今日はテスト前勉強に突入。
自塾にある問題作成機械のメビウスは1学期間に行った演習プリントで
間違えた問題だけプリントアウトできるんです。
大変役立ちます。
で、その間違い問題をさせてみると面白いのが
高得点をとってくる生徒はほぼ間違えない。
50点くらいの生徒はもう一度しても間違えます(笑)
このへんが点数に出るんですね。
もう一度復習してもらって完全定着です
今日の良いお話は
何をやっても続かないのは、
脳がダメな自分を記憶しているからだ
(工業デザイナー: 岩崎一郎)
以前、全米で最も人気が高く、
世界で最も影響力のある女性(年収315億円)
オプラ・ウィンフリーさんが15歳の時から
毎日日記をつけていることをお伝えしました。
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ありがとう日記をつけるといいわ。
毎晩、あなたが感謝したことを5つ、
リストアップするの。
そうすれば、毎日に対する、
そして人生に対する、
あなたの見方が変わり始めるわ
***
これに関連して、カリフォルニア大学デイヴィス校の
エモンズ博士らによる面白い研究があります。
学生さんたちに日記をつけてもらう実験です。
参加者は192人
まず3つのグループに分け、
次のような指示を出しました。
Aグループ
大きいことでも小さいことでも感謝できることを見つけて、
それを日記に書いてください。
Bグループ
嫌なこと、イライラすること、それを毎日思い出して、
日記に書いてください。
Cグループ
毎日の出来事を日記につけてください。
それぞれ指示に従って、10週間、
日記をつけてもらいました。
さて、10週間後には何が起こっていたでしょうか?
Aの感謝の日記をつけた学生さんは、
他のグループの人より、身体の調子が良くなり、
やる気が湧いてくる感覚が持てるようになったとのことです。
具体的には、朝の目覚めが良くなったり、進んで運動する時間が増えたり、
人間関係が良くなったというようなことです。
感謝日記をつけることで、脳機能を活性化されると同時に
「人間関係」や「運動」にも連動していくといった研究結果でした。
「人間は寝る前に考えた人間になる」←ここ重要
と言われています。
寝る前に思考したことは、ダイレクトに潜在意識に記憶され、
それが毎日積み重なることで、固定化されてしまいます。
いいことであれば良いのですが、
悩みや不安、恨み、ねたみ・・・
などなどネガティブが記録されていくと大変なことになります。
毎日毒薬を自ら飲んで寝ているようなものです。
「人間は寝る前に考えた人間になる」←かなり重要
「感謝」するということは、
脳に大きな影響を与えることが
科学的にもわかってきています。
「人間は寝る前に考えた人間になる」←とにかく重要
私たちの行動の九割は意思とは無関係。
つまり、無意識であり、習慣に支配されています。
悪習は潜在意識の中にあり、脳がダメな自分を記憶しているからです。
これを書き変えない限り、主導権は奪えません!
「人間は寝る前に考えた人間になる」←しつこいけど重要
寝る前、1時間ぐらいは、テレビを消し、スマホをやめ、
照明を少し暗くして、感謝日記を書き、夢や目標が実現したところを
ニヤニヤ描きながらすごして下さい。
「人間は寝る前に考えた人間になる」