今日の体重は 72.4kg でした。
あと少し何とかしなくては・・・
今日は土曜日。
全体的に生徒の数が少ない曜日です。
で、もれなく私の担当の授業も少ないのでパソコンルームで色々な生徒の顔を見に行きました。
そこに5月から速読を始めた小学1年生の女の子がいました。
まだ私との面識もお話もしたことがないので慎重に少し距離をおいていました。
帰りに付き添いのお母さんから
「この子、先生のことが大好きなんですよ。また、ぜひ声をかけてあげてくださいね」
と、言われてビックリ!!
今までほとんど話したことないのに・・・・
なにはともあれ好意を持たれるということは良いことです。
ありがとうございます。
今日の良いお話は
「なぜ」できなかったのか?
と考えるのではなく、
「どうしたら」うまくいったか?
と問いかける。
たったこれだけのことで、
事態はどんどんよくなっていく!
先週はいかがでしたか?
週目標は予定通りだったでしょうか?
今週、更に良い結果を出したいのであれば、
「反省」をしないことがカギですね!
先週目標達成した方も未達成だった方も
まずは先週1週間でやったことの中で、
今週も続けたいところ、よかった習慣は何ですか?
あるいは、なるほど~!と
納得がいって気付けた点はなんでしたか?
ちょっと書き出してみましょう!
次に、あの時のあの選択をこっちの選択に
切り替えれば、もっといい結果を残せたのにと
思うところを回想してみましょう
こちらも書き出しましょう!
この2つを今週の目標達成に活かしていけば、
更に良い結果が待っています\(^o^)/
深刻になって「なぜ」うまくいかなかったんだろう??
と反省しないことが大切です。
「自分はなぜできないのだろう・・・・」
と問題原因追求の質問をすると、
ダメな自分をイメージしてしまい、
セルフイメージがマイナスになってしまいます。
イメージの力はとても強いですから、
本当は違うのに、勝手に自信をなくしてしまいます!
それと自分のダメなところが
わかっても、「解決」はしません。
ですから、自分への質問の言葉を
「なぜ?」ではなく「どうしたら!」
を使うようにしましょう!
なぜうまくいかなかいのだろう・・・
を
どうしたらうまくいくようになるだろう!
なぜ売れないのだろう・・・
を
どうしたら売れるようになるだろう!
なぜ言う事を聞かないのだろう・・・
を
どうしたら言う事を聞いてくれるようになるだろう!
「なぜ?」ではなく「どうしたら!」にかえてみましょう!
例えば、
なぜ?試合に出られないのか・・・と考えるより、
どうしたら、試合にでられるようになるだろう!
と言い変えたら、その時点で試合にでている自分を
イメージしますよね!
これでマイナスのイメージをプラスのイメージに
変えることができたことになります。
それに「どうしたら?」という質問をし続けていますと
答えは「こうしよう!」となって解決策も
見つけられるようになるという訳です。
「どうしたら?」
「どうしたら?」
「どうしたら?」
を徹底的に反復して、
思考回路を「どうしたら回路」にしてしまいましょう!