今日の体重は　７２．４ｋｇ　でした。
停滞している
今日は小学生の塾内テストでした。
算数を主に受講してくださっている生徒さんが多いので
ミスが多い生徒を除けば算数の点数はそこそこでした。
やはり差が大きかったのが国語でした。
そのなかでも国語が苦手で授業に参加してくださっている生徒さんが
なんと学年１位の成績をとりました。
うーーん、凄い
そして凄く嬉しかったです。
頑張ってくれてありがとう
今日の良いお話は
あなた、「気づかい」はしっかりとやってるけど
「気配り」は全然やれていないわね
（武田双雲のブログより）
できた人というのは、ホント気配りの方ですね！
昨日、こんな記事を読みました。
***
「経営の神様」といわれた松下電器の創業者、
松下幸之助さんは「気配りの達人」でもあったようです。
工場建設予定地の検分のため、神奈川県湘南地区を訪れるときに、
幸之助は、その日案内してくれる人たちの分も含めて、
5人分のお弁当を新橋のお寿司屋さんに頼んでいました。
無事に視察がすんだのが昼の12時過ぎ。
どうせなら浜辺で食べようということになり、
稲村ヶ崎の海岸に行って、ござを敷き、
みんなで食べることになりました。
お弁当を配ろうとした秘書に対して、
幸之助はこう指示しました。
「きみ、そのうち２個に小さなひもで印をしてるやろ、
それが関東味できみとＡ君の分や。
3個は関西味で、Ｂ君とＣ君とわしの分や」
***
この気くばりに4人の社員が驚き、感動したという話です。
社員に弁当を買うところで、もう十分という感じですが
関東と関西の好みの違いまで・・・
さすがと言いますか、凄い！
こんな気配りを受けた社員の方々は、
「もっともっと働こう」
「一生松下電器で頑張ろう」と
きっと思ったに違いありません。
事務所やホテルの植物が最もよく育つのは、
人間が注意を向けている時、
すなわち水を与え、触れてやり、
日当たりのよい場所に置いてやるといった
気配りが行き届いている時なのだそうです。
相手の立場に立って・・・
ということは、分かっているつもりですが
実際にできているか？
できていたとしても
その中身は？
一生懸命、気を使っても
相手に伝わっていなければ、
単なる自己満足であって、
気配りではありませんね！
今日もできる限りの
「気配り」と「心配り」を