今日の体重は 70.4kg でした。
順調なダイエット?
今日は幼稚園児のそろばんクラスでした。
2学期後半から始まり、落ち着くまでに少し時間がかかりましたが
何とかみんな集中してくれるようになりました。
早い子は9級で掛け算してます。
今日も授業前は配布物の作成に追われていました。
こちらが伝えたい内容を盛り込むと読み辛くなり、見やすくすると内容が足らない・・・・
うーん、悩みます。
で、結果的に一日中仕事している生活です。
ま、楽しいので良いですが・・・
今日の良いお話は
10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどって
やり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
10年後か、20年後か、50年後から
もどってきたんだよ今。
(作者不明)
死ぬときの資産額について大前研一さん曰く、
***
「イタリア人がゼロならアメリカ人の資産のピークは48歳で、
このあと徐々に資産を減らしていく。
これは、日本人が死ぬまで資産を増やしていくのとは好対照であり、
これこそがライフタイムを見据えた資産の効果的運用である。」
***
イタリア人の「0」はさすがですね!
日本人の場合ほとんどが老後が心配ということで
貯蓄に回しているそうですが
「では、どうしてあなたは老後の心配をするのですか?」と聞くと
これまた、ほとんどの人が
「いざというときのためです」と答えるのだそうです。
そこで今度は
「では、いざというときはどういうときですか?」と聞くと、
それを答えることができない。
“いざ”というときがどんな時か定義ができていないという訳です。
日本では資産運用に対して教育がなされていませんので、
ほとんどの場合、恐怖や心配という観点だけで
考えてしまっているからかもしれません。
このことは目標設定&モティベーションと
大変関係していると思います。
ゴールの見えないマラソンほどきついものはありません。
いつ寿命が尽きるか、それは誰にもわかりません。
が、わからないから自分の都合のいいように考えて
夢・目標設定することがとても大切で、
一番差がつくところだと感じます。
アメリカで90歳以上のご老人に
「90年の人生を振り返って、唯一後悔していることは何ですか?」
というアンケートをとったそうです。
すると…
90%の人が同じ答えでした。
皆さんでしたら、どんな答えが浮びますか?
ちょっと想像してみてください。
アメリカでとったアンケートによると
90%以上のご老人たちは
こう答えました。
「もっと冒険しておけばよかった・・・」
資産のピークは48歳にし、
その後やりたいことをやるアメリカの方でも
この答えですから・・・
SMIでは、最初に夢のマスターリストを書きます。
私はちょっと言い方を変えて、
「やらないと後悔するリスト」と呼んでます。
冒険して失敗を恐れるよりも、
何もしないことを恐れろ!
ですね!
さーて、私たちは、今朝、自分の人生の
10年後か、20年後か、50年後から
もどって参りました。
後悔しない一日に