今日の体重は 71.0kg でした。
頑張れ俺
今日は久々に幼稚園児のそろばんの授業でした。
長いお休みの後なのでやはりみなさんの集中力はイマイチ・・・でした。
中学生はさすがにその辺りは大丈夫でした。
明日が課題テストなので頑張って勉強して帰りました。
明日がんばって!!
今日の良いお話は
「(石川遼には)自分の中では
負けてる感じはしないです。」
(松山英樹)
斎藤選手(25)と田中マー君(24)
石川遼(21)と松山英樹(21)
良きライバルだった二人についてしまった
「大きな差」
一流の才能や能力を持ち、
同じように努力を積み重ねてきたライバル同士が
プロに転向してから大きな差が生じてしまったのは、
なぜなんでしょうか?
このことには、私たちの成功にも大変関係している
重要な要素が含まれています。
皆さんは、どう思われますか?
この理由に関して、わかりやすい解説がありました。
一言でいいますと
『当たり前レベル』の違いです。
頑張っている人は誰もが自分はやることをやって、一生懸命やっていると思っていま
す。
しかし『当たり前』と思ってやっていることのレベルが各人違っていて、
その小さな積み重ねの差が、5年後10年後に圧倒的な差になるという訳です。
例えば、カリスマ美容師と並の美容師の違い
***
人気美容師に有望な人材の特徴を尋ねると
「シャンプーで指名を取れる人」と答えた。
誰がやっても差が付きそうにない地味な仕事に思えるが、
将来、カリスマになる人は気持ちのいいシャンプーのやり方を徹底的に研究するし、
その時の客との会話をメモしておいて、
次に来店した時には「あの映画、面白かったですか?」と話しかける。
それが当たり前だと思っているのだ。
美容院に就職しても実際にハサミを
持たせてもらえるまでには時間がかかる。
その間をどう過ごすか?
「シャンプーをするために美容師になったわけじゃない」
と思いながらシャンプーする者と
「今の内に気持ちのいい接客を身につけよう」と考える者。
その違いが10年後の指名客数の差になる」
(週刊ポストより)
***
たとえ才能や能力が同じでも
「シャンプーは下っ端の仕事」と思ってやるのと
一流の美容師はシャンプーでも一流なのは「当たり前」
と思って努力するのとでは差が出るのは当然です。
10年後、一方はカリスマ美容師になり、
片方は並の美容師のまま・・・。
同じ仕事でもリズムのある人とそうでない人が見られます。
スムーズで、無理なく、無駄なく流れるような仕事を拝見すると
カッコいいなーと感じますし、何時間見ていても飽きません。
誰がやってもあまり差がつきそうにない地味な仕事でも
将来、一流になるとを心に決めている人にとっては、
毎日が創意工夫であり、気づきの連続。
ものごとの奥の深さを感じながらコツを体得していく
貴重なものにしていくことが出来るという事ですね!
「当たり前の差」
↓
「努力の差」
↓
「結果の差」
という訳です。
SMIでは、セルフイメージのレッスンで詳しく解説していますが
「当たり前」とは「基準」であり「無意識」であり、
信念化された自己概念です。
成果、結果の90%以上はこのセルフイメージが
握っていると言われています。
なにが当たり前になっているか?
何を基準にしているのか?
この意識の差がプロとアマの差ですね!