今日の体重は 69.8kg でした。
食べてしまって危険ゾーン
そろそろ期末テストが返却されてきています。
その結果が凄い!!
中2の2学期から入塾したお子さんの数学の成績が凄い
13点(入塾前)⇒54点(中間)⇒94点(今回の期末)
凄いでしょ!!何と81点UP!!
この短期間でこれだけ上がるとは・・・
さらに中2のテストは凄い
数学 93 100 92 96 98 96 98 100 86 94 94 70 82
平均92.2点
社会 84 97 94 95 96 98 91 75 91 90 89 56 95
平均88.5点
みなさん頑張ってくれてありがとう。
さっそく他の塾の先生に自慢しようっと
今日の良いお話は
先日NHK Eテレ白熱教室で『ハーバード リーダーシップ』
がありました。
日本に限らず、リーダーシップの必要性や
リーダーの不在は世界的な問題のようです。
今回の講師は、ロナルド・ハイフェッツ教授
ハーバード大学ケネディ行政大学院・
通称ケネディスクールの異色の経歴をもつ先生です。
元々精神科医で、様々な分野のリーダーにアドバイスするうちに、
請われてケネディースクールでリーダーシップを教えるようになったそうです。
ハイフェッツ教授は、リーダーシップを発揮するチャンスは、
権威ある役割についている人だけでなく誰の周りにもあると
おっしゃっています。
そして、ハイフェッツ教授はリーダーシップを
次のように定義しています。
「リーダーシップとは、
自己の理念や価値観に基づいて、魅力ある目標を設定し、
理想の実現の為に達成途中で発生する如何なる課題や障害をも
解決せんと行動すること。」
なんか、SMIの成功の定義に似てますね!
つまり、リーダーシップとは、人のためにやるものではなく、
「理想の実現の為に行動することによって自分を鍛える。」
ことが「リーダーシップ」の目的ということです。
リーダーシップのことを、他人をリードする人
他人を引っ張ることと思っていた私は目から鱗でした。
リーダーシップとはセルフモティベーションと
同意語だったんですね!
人の為にやってるのに、
誰も評価してくれないから意味がないのではなくて、
人の為にやって誰も評価してくれないのを経験して、
自分を鍛えるのがリーダーシップの目的という訳です。
モティベーションには明確な義務と責任が伴います。
義務と責任を自覚した時人生の転換期が訪れる。
とプログラムの中に書かれていますが、
これは、「義務と責任を自覚し、その責務を果たすことを通じて自己を鍛える」
ということが成功の為に必要な能力だということですね!
ロナルドハイフェッツ教授も、
リーダーシップを発揮できる人々は、
必ず社会で頭角を顕すと言っています。
今月も「自分を鍛えるため」
自分にとって価値ある目標を設定し達成する。
ですね