今日の体重は 69.6kg でした。
なんとかKEEP
今日は来年度小学校に入学されるお子さんとそのお母さんが預かりの見学に来られました。
自塾があまりにも「家」なことに驚かれていました(笑)
で、来年度から預かりに来てくださることが決定となりました。
ありがとうございます。
そして今日はスタッフの一人が所用で来るのが遅くなりました。
そんなときに限って忙しい・・・
みなさんにご迷惑をかけてしまいました。
すいません。
そして、ネイティブクラスのJAY先生も風邪でダウン。
授業の1時間くらい前に授業中止が決定。
さー連絡が大忙し。
と、いうわけで、今日は忙しい1日でした。
今日の良いお話は
やりたいと思うことをやっている自分を
つねに想像してごらんなさい
まもなくあなたに奇跡がおきます
(ジョセフ・マーフィー)
JPモルガン(世界最大級の規模を誇る投資銀行)の傘下に
JPモルガン・アセット・マネジメントという資産運用グループがあります。
そこの幹部は、投資診断の目的で多くの日本企業を訪問しているうちに、
日本企業の外見や慣習から、その経営実態を見抜くための法則みたいなものを
見出したそうです。
その法則とは、
1:社長が著名人との交際をにおわせたり、
強調する時は、その会社への投資を避けたほうがよい
2:その会社の社長が自分の過去の苦労話に
大半の時間を割くようであれば、その会社の成長性は低い
3:創業者に自叙伝をプレゼントされたら、
その会社への投資は儲からない
4:社長室の豪華さと、その会社の成長率は反比例する
(豪華であるほど成長率は低くなる)
といった内容です。
私たちが見ても同感といった感じですが、
注目すべきは、これら4つにはある共通点があるという事です。
それは、すべて「モティベーション」がなくなった状態だという事です。
1は自分に実力も自信もない経営者がよく言うセリフで、
自分にとって価値ある目標を見失っているため、
他人との関係ばかり気になり、自分がない状態です。
2~3は、端的にいいますともう終わっている状態です。
現状満足、自己満足、低い達成意欲、目標の喪失など
モティベーションがなくなっている状態が露呈しています。
モティベーションのない経営者に投資するほど危険なものはありません。
経営者にモティベーションがないという事は、
推進力を失った飛行機みたいなものですから、
今どんなに栄えていてもいずれ墜落します。
墜落しなくても、繁栄は期待できません。
モティベーションとは、
感情・本音・信念・義務と責任など
心のエネルギーのことで、理論理屈ではありません。
心の叫びみたいなものです。
家が貧乏だったから・・・
学歴がなかったら・・・
モテなかったから・・・
馬鹿にされたから・・・
楽をしたい。
豊かになりたい。
負けたくない。
もっと幸せにしてあげたい。
もっと豊かにしてあげたい。
もっと上手になりたい。
などなど、自分の正直な心の叫びを
いかに目標設定してあげられるかにかかっています。
成功するモティベーションは、
セルフモティベーションであり、
パーソナルモティベーションしかありません。
恐怖や報酬のモティベーションには限界があります。
自分で自分に火をつける技術です。
火種はみなさん持っています。
それを実現できる形にしてあげること、
つまり目標設定してあげることが成功のカギになります。
欲求は絶えず変化しています。
モティベーションが弱まってきたと感じた時は、
いつでも、自分の欲求に変化が生じたかどうかをよく考えてみてください。
熱意が衰えたりしはじめたときは、
夢と目標をもう一度見直してください。
自分で分かりにくい時は、
平野に連絡してください。
そのままにしておくことだけは、やめてください。
モティベーションは日によって様々です。
高い時もあれば、そうでない時もあります。
熱意の強さに波があるのが普通です。
ですから、モティベーション管理が重要です。
そのためには、毎日夢と目標を見て声に出すことを
習慣にしてください。
仕事の目的を確認することも忘れないでください。
毎朝、夢と目標と目的をみることで、
自分の心の状態をチェックしてまいりましょう!