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コピー機紛争終結

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今日の体重は 69.8kg でした。
ギリギリだ。
今日ついにコピー機紛争が終結しました。
契約書に不備はないという会社側の主張と、
非常識な違約金の設定に怒る私と、いう構図でした。
会社側がお金は返せないがコピー機をもらってほしいとのこと。
ハッキリ言って当塾では使い道がないのでいらないのですが・・・・
ただ、そのコピー機が最新機種のようで会社側も損をだしながらの決断だったので
この提案を飲みました。
まー今回は痛み分けって感じです。
このような展開が今日1日の間に起こったので大忙しでした。
はー疲れた。が、スッキリした!!
今日の良いお話は
やれば出来る能力があるのに、
望み通りに進歩していない原因は、
目標が明確でなく鮮明でないからだ。
(ポールjマイヤー)
さて、お願いです。
「チャプチェ」をつくって下さい!
???????
「チャプチェ」ご存知ですか?
「チャプチェ」とは、韓国の料理で、
春雨と、細切りにした牛肉とタケノコ、ニンジン、タマネギ、ホウレンソウなどの
野菜、シイタケや シメジ、キクラゲなどのキノコ類を
ゴマ油で炒めあわせ、醤油、食塩、砂糖で味付けされたものです。
「チャプチェ」を知らない人は、
手も足も出ませんね!
SMIのレッスンでは、
***
あなたは自分がそうなっている姿を
ビジュアライズできるものにだけ、
なることができます。
あなたは自分がそれをしている姿を
ビジュアライズできる行為だけを、
おこなうことができます。
あなたは自分がそれを持っている姿を
ビジュアライズできるものだけを、
持つことができます。
***
と言っています。
そうなんです!
人間は描けないものは何も出来ません。
反対に、描ければできます。
例えば、東京駅に行くと決めて、
行けると思えたら行けますね!
当たり前のことです。
しかし、
東京駅に行くと決めなければ、
行けませんし、
行くと決めても
行けると思えなければ、
又は描けなければ行けません。
ここがビジュアリゼーションの秘訣中の秘訣です。
ビジュアリゼーションは、
欲しい車の写真を貼っていたら手に入った・・・
というものとは、次元が違います。
ビジュアリゼーションとは、
成し遂げている情景を視覚化することです。
まず、手に入れたいものを決めます。
それが手に入ったところを描きます。
鮮明に描ければ、それは必ず実現します。
問題は、描けないときです。
例えば、
人前で、話をすると決めて、
自分が話しているところを描きます。
しかし、描こうとすると、恐怖が出てきたとします。
シラーっとした聴衆が目に浮かんで、
恐怖を感じたかもしれませんし、
言葉が詰まってしまって頭真っ白・・・
かもしれません。
そういう時に、
笑顔で聞いてくれている聴衆の写真用意し、
それを眺めながらビジュアライズし、
自分の心の中にある恐怖の絵と置き換える訳です。
言葉に詰まって…の場合は、
友達と話しているところなどがいいかもしれません。
営業の場合ですと、
まず今月の数字を決めます。
決まっているところを
描こうとしても、描けない。
不安がある。
その不安は何か?
それが見込み客不足だったら
人がたーくさん行列している写真をみて
見込み客は沢山いるところを心に焼き付けます。
これがビジュアリゼーションの技術です。
これを簡単に言いますと
決めると決めて、
決まると描けたら決まる。
やると決めて、
できると信じられたらできる。
行くと決めて、
行けると思えたら行ける。
という感じで、
これが目標設定によるモティベーションの基本です。