今日の体重は 69.8kg でした。
昨夜の食べ過ぎは大丈夫だったようだ
今日は当塾で導入している「市進」の社長さんが塾訪問に来て下さいました。
今年に入り多くの塾関係者が訪問してくださいましたが、ついに市進の社長さんが・・・
光栄でございます。
やはり外観に驚かれたようでした。
ただ、自宅を改装しての塾展開のヒントになるな!!とお話ししていました。
他にも色々とお話し下さり大変参考になりました。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
今日は祝日ですが先週と合わせて2週連続で月曜日がお休みになるので授業しました。
小学生は頭のお休みモードでしたが、中2の生徒さんはみなさん頑張って学習してくださいました。
お疲れ様でした。
今日の良いお話は
泣く程くやしかったら、もっと強くなってみせろ!
(ONE PIECE)
涙には3種類の涙があります。
1.基礎的な分泌による涙
これは、目を守るための涙で、角膜や結膜の表面に
潤いを与えて栄養分と酸素を供給するものです。
2.刺激による涙
これは、玉ねぎがいい例ですが
ゴミなど外部から目を守るためのものです。
3.感情による涙
これは、目を守るものではなく、
心を守るためのものです。
では、心を守る感情の涙にはどんなものがあるのでしょう?
あるお医者さんが50人の患者さんが
どんなとき感情の涙を流したのか調査をしました。
悲しみの涙→12人
怒り、悔しさの涙→9人
情けない涙(罪悪感)→7人
落胆・失望の涙→5人
孤独・寂しさの涙→5人
無力感・劣等感の涙→3人
喜び・嬉しさの涙→2人
情熱・やる気の涙→2人
愛情の涙→2人
不快・・・1人
無し・・・2人
といった結果で、これらはすべてストレスが原因です。
感情の涙は、自分の心を守るために、
これら過剰に分泌されたストレス物質を
体外へ排泄する役割を果たしているのではないかと言われています。
ところで、最近どんな涙を流されましたか?
感情の涙には、いろんな種類がありますが、
モティベーションに使える涙は、ただ一つです。
人生を変える原動力となり、
自己を成長させてくれる唯一の涙、
それは、「悔し涙」です。
「悔しい涙」だけが人生を変えてくれます。
成功者と言われる方々は、
口には出されませんがこの「悔し涙」を
誰よりも沢山流してこられた方です。
反対に悲しい涙や情けない涙しか出していない人は
現状打破が出来ていないように感じます。
人間が強烈に悔しい思いをしたとき、
おさえきれず出てくる悔し涙。
この涙だけが人間を大きく成長させてくれます。
涙の数だけ強くなれるよ♪
歌の文句じゃありませんが
悔し涙の数だけ絶対強くなれます。
以前、負け知らずの柔道柔ちゃんが
銀メダルに終わった時、激しい悔し涙を流していました。
レスリングの吉田さんもそうです。
お二人とも、それを機に急に大きくなりました。
褒め言葉や慰めは必要ない!
思いっきり悔しい思いをする。
逃げない。誤魔化さない。
ただひたすら悔しさを握り締めて
悔し涙をモティベーションに!
泣く程くやしかったら、もっと強くなってみせろ!
ですね!(^^)!