今日の体重は 69.8kg でした。
一進一退の攻防だ
月曜日に6カ月ぶりにジムで筋トレとランニングしました。
ランニング中鏡を見ると・・・・足がメッチャ細くなっている!!
ここ数カ月テニスもしていなかったのですが、こんなに細くなるとは・・・・ビックリでした
さらに筋トレ。久々なので軽くしました。
なんと次の日には筋肉痛になりました。この歳になると嬉しい痛みです。
が、筋トレ後の二日目・・筋肉痛?が悪化!!!
これは筋肉痛ではなく負傷していいるのでは?と思うほどの痛み。
ホワイトボードに記入するのに腕を上げるのにも一苦労です。
明日には治っていることを期待します。
今日の良いお話は
私は失敗を受け入れることができる。
しかし挑戦しないことだけは許せないんだ。
(マイケル・ジョーダン)
最新の研究によると、人間の潜在能力を引き出すカギは
「自分の失敗を受け入れる姿勢」だということがわかってきたそうです。
何となくですが、成功する人は自尊心が高く、
プライドの高い人が・・・のようなイメージがあります。
しかし、間違った自尊心は、「完璧な自分」を維持するため、
うまくやれることだけに集中するようになり、
ミスする可能性があることには近寄らなくなる傾向があります。
また、自分のエゴを守ることにだけ、意識がいっていますので、
ミスを隠したり、失敗を失敗と認めず、何も学べない、
成長のできない人間になってしまうかもしれません。
このような間違った自尊心は、
潜在能力の開発を妨げてしまいますので、
健全な自尊心を育てる必要があります。
つまり、自分の潜在能力に自信をもった、
積極的・肯定的な自己評価、
健全なセルフイメージを育てることがカギになります。
では、どうやって育てていけばいいのでしょう?
それが失敗に対する考え方です。
私は、失敗した。
しかし、失敗者じゃないよ!
という考え方です。
私は、今月売上が悪い。
でも、「売上が悪い」そのものは、自分ではないよ!
と自分に言い聞かせる事です。
わかりますかねー???
売上が悪いのは、自分のやり方なり、
考え方に問題があるのであって、
自分そのものの問題ではない!
という真実を言い聞かせてあげる訳です。
私は、不安を持っている。
でも、不安そのものは、自分ではないよ!
私は、人前で話をするとき緊張する。
でも、人前で緊張する、そのものは、自分ではない。
私は、借金がある。
でも、借金そのものは、自分ではない。
といった具合です。
私たちが覚えておかないといけないことは、
私たちは必ず失敗するということです。
実際、一流の選手、一流の経営者は全て、
誰よりも多くの失敗を経験されています。
マイケル・ジョーダンも
「私は、自分のバスケットボール人生の中で
9000回以上のシュートに失敗した。
300近いゲームに負け、26回は試合の勝敗を決めるシュートを外した。
私は、人生の中で何度も何度も失敗している。
そしてそれこそが私が成功する理由なのだ。」
と語っています。
わかりきったことかもしれませんが、
成功の秘訣は失敗からしか学べないという事です。
ですから、失敗をどう捉えていくかで、結果が全然違ってきます。
最後にもう一度!
私は、失敗した。
でも、失敗そのものは私ではない。
私は失敗者ではなく、失敗から学ぶ成功者なんだ!