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発起人?

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今日の体重は 69.6kg でした。
70kgの攻防・・・・勝利!!
今日は午前中に公民館の学習ボランティアに行ってきました。
すると、市の生涯学習課の方が視察に来られました。
今回のこの企画は地域としては画期的なことで、
芳田の地域で上手くいけば他の地域にもひろげていきたいとのことでした。
なんとPTA会長が「この企画は露無さんが発起人なんです」と、お手柄を譲ってくださいました。
本当はPTA会長が頑張ってくださっているのに・・・
が、そうなると私も責任を持ってこの企画を成功するように尽力していかないといけなくなりました。
頑張ります。
今日の良いお話は
誰でもできることを、
誰にもできないくらい続ける。
(鍵山秀三郎)
推定資産は600億ドル。
ざっと日本円で6兆円以上の資産を
一代で築かれた投資家のウォーレン・バフェット氏(77)
6歳でチューインガムのビジネスを始め
11歳で株式投資デビュー
稼いだお金は遊びには使わず、
次のビジネスの資金に回して更に倍、
その倍の倍・・・といった雪だるま方式で、
資産を着実に増やしてこられた方です。
今では「投資の神様」と呼ばれている
ウォーレン・バフェットさんは、
「お金持ちになるための2つのルール」として、
このようなことを言っています。
金持ちになるためには、
この2つのルールを守りなさい。
ルール1=絶対にお金を損しないこと
ルール2=絶対にルール1を忘れないこと
とてもシンプルですね!
そして、簡単なことです。
しかし、この簡単なルールがいかに大切かを説かれている訳です。
株や為替の世界のことは、あまりよく知りませんが
「儲ける時もあれば、損する時もある。」
とよく聞きます。
実際にそんなもんなんだろう!
と思っていましたが、
この考え方は、不適切な考え方ですね!
お金持ちになるためには、
「絶対に損をしないこと」です。
私がバフェットさんが凄いと思うところは、
資産の額ではなく、体験を通じて学んだ教訓を
一貫して貫き通している点です。
ものすごい精神力です。
例えば、11歳の時に38.25ドルで株を初めて買い、
40ドルで売ってしまうのですが、
その後、その株は202ドルまで上がりました。
その時の教訓を現在までバフェットさんは貫き通しています。
1.購入したときの株価にばかり固執しない。
2.合わせて小さな利益を得ようとしない
3.成功する確率が無ければ他人のお金を使って投資してはいけない
4.持っていて幸せと思える株しか買っては行けない
他にも、
「私は好きで、信用でき、尊敬できる人々としか
仕事をしないことにした 。」
など、実体験で得た数々の教訓を現在まで貫き通しています。
目標を設定し、計画を立てるところまでは、
誰でもできます。
しかし、計画通りやり遂げる人はわずか3%です。
それに近いところまで出来ている人が10%というのが現実です。
ルールをきめることも簡単です。
が、しかし、そのルールを貫き通すことは至難の業です。
竹田で、感動のもつ鍋処「陽はまたのぼる」を
昨年5月にオープンし、今年4月に2号店(大分市府内町)
そして、10月には3号店をスタートさせる氏田さん。
集客目的のチラシは一切打たない!
自分とスタッフの直接的なお声掛けと
来て頂いたお客様の口コミで広げていく!
を貫いています。
業者の人に
「そんなに甘くないですよ!」
「竹田と大分は違いますからね!」
などと皮肉めいたことをかなり言われてきたそうですが、
氏田さんもバフェットさんと同じ、
体験から学んだ教訓を一貫して貫き通す
信念とポリシーをお持ちです。
金持ちになるためには、
この2つのルールを守りなさい。
ルール1=絶対にお金を損しないこと
ルール2=絶対にルール1を忘れないこと
SMI的に表現しますと
成功するためには、
この2つのルールを守りなさい。
ルール1=自分にとって価値ある目標をもつこと。
ルール2=絶対にルール1を忘れないこと。