今日の体重は 74.4kg でした。
少し改善
今日は少し早いのですが衣替えをしました。
昨年買った夏用のスラックスを出して履いてみると・・・・
締まりにくい・・・
息を止めて、一気に・・・やっと締まった・・・
これはヤバい!!
ダイエット気を引き締めていきましょう
今日は中1の授業でした。
本当に小学時代の学習が大切だな!!!っと思わせてくれる学年です。
まず、説明を聞かない。
時間が必要な学年のようです。
頑張ります。
今日の良いお話は
人は敗れたゲームから教訓を学びとるものである。
私は勝ったゲームからまだなにも教えられたことがない
(ボビー・ジョーンズ)
私達が困難に遭遇したり、
悲しい出来事に遭遇した時に、
一番大事なことは、
決して、消極的な思考にならず、
悲観してはいけないということです。
悲観しないという事は、
弱気にならず、
大丈夫、なんとかなる。
必ずよくするぞ!
と力を沸き起こすことです。
困難に出合ったら、
積極的精神を身につける訓練なのだ。
と思うようにしましょう!
松下幸之助氏は
かつてない困難からは、
かつてない革新が生まれ、
かつてない革新からは、
かつてない飛躍が生まれるのです。
と言っていますが、
偉大な成功者は、困難を嫌わず、
逃げずに真正面から受け止め、
克服し、力をつけていった人です。
実は困難には必ず意味があり、
その意味とは、自分にとって
学ばなければいけない課題の事だそうです。
今まで経験したことがないこと、
解決したことのないことが起きると
私たちは困難と感じます。
ですから困難は実は学ぶべき課題という訳です。
困難は後で振り返るとグッドタイミングで、
起こるべきして起こり、
その中に学ぶべき事が含まれていたと
多くの成功者は述べています。
私は、人生の岐路に立った時、
いつも困難なほうの道を選んできた。
それが私の人生観だ。
これは、岡本太郎の言葉ですが
岡本太郎さんは軍隊でイジメの対象になり、
サディストな上官に理不尽に殴られたそうです。
上官は毎日部下を並べ、順番に殴り倒していく、
岡本さんは観察していると、一人目は失敗しやすく、
三人目あたりがもっとも激しく殴られることを発見しました。
そこで岡本さんは、自ら「三人目を志願」して
自分がもっとも殴られる役を引き受けたそうです。
しかも「ありがとうございます。もう一回!」
と言ったらしいのです。
その結果、岡本さんは軍の中でも信頼を得て、
殴られることが無くなったそうです。
岡本さんは、奇跡的に生還し、
晩年まで異常なエネルギーで
芸術を爆発させることができたのも
この時の困難があったからだと感じます。
積極思考は、ただ本を読んだり、人に教わったから、
できるようになるわけではありません。
いろいろな問題に出会ったり厳しい状況に直面したりする中で、
ようやく分かり、身についていくものだと思います。
成功する。
豊かになる。
幸せになる。
ということは、
困難にぶつかることですね!
それも自分の方からぶつかることですね。
困難に出会わなければ、
積極精神は身につきません。
エネルギーの高い人は、
困難を沢山経験し、自分で乗り越えた人です。
人間のエネルギーの源は、
困難の中にあると言えますね!
あらゆる困難においても、
屈服せず、他人や周りの環境のせいにせず、
誰も恨まず、言い訳なしに黙々と頑張る人は、
困難の数十倍の勝利を手にされています。
日本電産永守社長ではありませんが
「困難さん いらっしゃ~い♪」
の精神で今月残り張り切って参りましょう!