今日の体重は　７４．６ｋｇ　でした。
よしよし
今日は朝から小学生の授業をした後にヘッドスパ？に行ってきました。
禿げないように毛根のお掃除に行ってきました。
頭皮の汚れを見せていただきました。汚かったです・・・・
我が頭髪よ！少しでも長い持ちしておくれ・・・
そのお店は良心的な価格で良かったですよ！
今日の春期講習は中２でした。
国語の授業で
「文章を読んで感じたことを１００字程度で書きなさい。」
と、いう問題が宿題でした。
なんと１人の子の解答が「何も感じなかった」・・・・でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・
この先もかなりの苦労をしそうです。（笑）
今日の良いお話は
進路を切り開く
３つの魔法の言葉
『約束を守る』
『うそをつかない。ごまかさない』
『他のせいにしない』
（どこかの校長先生）
『約束を守る』
パナソニックの創業者松下幸之助さんは
「約束を守らない人間は、ゼロに等しい。」
と言っています。
ゼロという表現が独特ですが
ゼロ＝無
いずれ存在できなくなる。
人生の落伍者になるという事だと思います。
仕事で一番大事なこと、それは信用ですね。
どんなにいい商品があり、才能や能力があっても、
相手があなたを信用していなければ、
成功はありません。
信用できる人とは、
ウソのないこと、裏切らない人のことです。
裏切らないとは、時間と『約束を守る』ことです。
それらを大切に一つひとつ積み重ねることで、
はじめて他人から信用を勝ち得ることができる訳です。
信用を築くには途方もない時間がかかります。
一夜にしてできるものではありませんね！
何年も何十年もかけて築き上げていくものです。
しかし、長年にわたって築き上げてきた信頼、信用も
『うそをついたり』、騙したりしたら、一瞬で失います。
そして、一旦失った信用を取り戻すのは、これまた大変です。
『ごまかしたり』言い訳をしていては、
信用回復はできません。
幸之助さんは、このような厳しい現実を
身にしみて知っていたからこそ
敢えてゼロという表現をされたんだと思います。
『他のせいにしない』
ホンダの創始者、本田宗一郎氏は、
「進歩とは、反省の厳しさに比例する」
と言っています。
「反省」の厳しさに比例するのであって、
「後悔」の厳しさに比例するのではありません。
反省と後悔は似ていますがちょっと違います。
「反省」とは、行動したあとの振り返りであり、
「後悔」とは、行動しなかったあとの振り返りですね！
目標に挑戦し、失敗して、反省して、
学んだ事を次に活かす。
これを繰り返すから、目標達成できる訳ですし、
この繰り返しが更に高い目標を達成できる人間に
自己改造してくれる訳です。
また、本田氏は、
うまくいかないことの原因は自分にあると
気付いたとき、壁は破られる。
ともおっしゃっています。
自分に厳しくなるのは、つらいことですが
その結果、自分が良くなり、殻が破れ、
一まわりも二周りも大きくなれるんだったら、
やはり逃げずに取り組んだ方がいいですね！
偉大なる成果を残してきた人は常に自分に厳しく接し、
高いやる気を保ってきた人たちです。
自分に甘く接してしまうと緩みが生じてしまい、
その隙からやる気が放出されてしまいます。
実は、自分を厳しく管理した方が
やる気は向上してきます。
できるだけ自分に厳しく接するように努めましょう！
例えば、明日は4時に起きて会社に5時に行く！
日曜日、台所をピカピカにする。
今日中に見込み客を5人見つける！
などです。
これはなんとなくやる気が出ない
という時にとても有効です。
それと、できる、出来ないは別として
１００％のクオリティを追い求めるのも
やる気アップに効果があります。
今までで一番の料理をつくる。
最高のおもてなしをする。
徹底してサービスをする。
過去最高のプレゼンをする。
頼まれた以上のことをする。
きれいではなくピッカピカにする。
など自分の中の最高を目指してみましょう！
必ず力が湧いてきます。
反対に手抜きや妥協をすると
力も知恵も出ません。
なんとなくやる気が出ないときは、
無理をしてでも自分に厳しくしてみる。
完璧を目指して物事に取り組んでしまうのが効果的です。
今日も自分に厳しく１００％を目指して
頑張って参りましょう！