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子供の世話

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今日の体重は 74.0kg でした。
順調です・・・
久しぶりに今日は午前中息子の大揮(3歳)と遊びました。
と、言っても幼稚園の園解放に連れて行き遊ばせただけですが・・・
幼稚園で楽しく走り回る姿をみて、父親の喜びを噛みしめた時間でした。
午後からは教材の展示会に行ってきました。
他塾の先生方と情報交換をしたりしながら今回も良い情報をゲットしました。
さっそく役立てようと思います。
今日は中学2年の授業でした。
英語は順調。
数学はコンパスを利用する作図。
この単元はわからなくはないがテストでは出来ない。点につながらない単元なんです。
今回も危うい生徒さんを発見!!しっかり出来ていない自分を自覚していただきました。
ホワイトボードを写せば勉強と勘違いしている生徒が多い学年なので注意しときました。
今日の良いお話は
人の欠点が気になったら、自分の器が小さいと思うべきです。
他人の短所が見えなくなったら相当の人物、
長所ばかりが見えてきたら大人物です。
(立花証券会長: 石井久)
人間であれば誰でも、長所、短所
欠点、弱点があります。
欠点とは、 不十分なところ。足りないところで、
改めた方がいいところですね!
短所は、「気が短く怒りっぽいのが短所だ」のように
性格的なことについて用いられることが多いようです。
長所は、とてもすぐれているところですね!
潜在意識は、命を守るために
働いていますので、
バランスの悪いもの、欠けているものを
素早く察知します。
ですから、欠点が先に目につくのは、
生理的に仕方ないことなのですが、
ここからが人間の差になってくるようです。
まず、
同じ欠点でも、さほど気にならない欠点と
どうも気になってしまう欠点があります。
気にならない欠点は、
自分自身には当てはまらない欠点で、
些細なことでも気になってしまう欠点は、
実は、自分自身の欠点でもあるようです。
できれば目を背けたいことなのに、
目の前の人がまるで鏡であるかのように
自分自身の欠点を見せつけてくれる。
だからイライラしてしまうという訳です。
相手にイライラしているのではなく、
実は自分自身にイライラして、
それを認めたくなくて相手に八つ当たり・・・
また、相手の欠点が気になる原因として
自分が困ると考えている場合もあります。
この人が急いでくれないと
自分も遅れてしまう!
そうすると、
「この人はなんてグズなんだ!」という感じです。
また、一旦決めたことを迷っているお客に対して、
その契約が無くなることを恐れることから
「優柔不断なところが大問題だ!」
などとなってしまいます。
冒頭の石井会長の言葉は、
そういった人間の心理をズバリついていると思います。
人様の欠点が気になっている時は、
「私は、自分のことばかり考えていて、
なんて器が小さいんだろう・・・。」
と考えるようにしましょう!
人様の短所が気にならなくなって、相当な人物になっておられる方でも、
まだ、その方なりの良さに自然と目が行かないときには、
「まだまだ、自分の力量が無いから、
人様の良さが見えないんだな」
と更なる高みを目指して頂きたいです。
そして、いつの日か、
人様の長所だけしか見えないようになったら、
スゴイことになっているでしょうね!
最後に私の大好きな
オードリー・ヘプバーンの言葉を二つ
・私にとって最高の勝利は、
ありのままで生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。
・「美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい。
美しい瞳であるためには 他人の美点を探しなさい。
私露無も20年塾をしてきました。昔はよく怒っていたと卒業生から言われます。
実際怒ってました。でも今はあまり怒っていません。
悪い部分より良い部分を見るようにしているんです。
歳でしょうか?成長でしょうか?