今日も入塾者あり

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今日の体重は 75.0kg でした。
ついに体重計が直りました。めでたしめでたし
今日は「中高一貫校を考える会」の理事会に行ってきました。
今回総合プロデュースを任されてしまっているので責任感いっぱいで・・・
はち切れそうな思い出行ってきました。
私よりも上の年代ばかりなので役割をお願いするのが難しいです。困った・・・
今日は入塾ラッシュでした。
速読に2名、小学算数国語に1名、小学英語に2名
嬉しいです。ありがとうございます。
今日は中1の授業でした。
お休みが2名いました。早く元気になってくださいね。
授業は宿題をいい加減にしてきている生徒が目立ったので解説を個別丸つけに変更!!
えっ、ていう驚きと困惑の表情(笑)
少しは効き目あるかな?次回も連続攻撃でいこうかな?
今日の良いお話は
世界一まで行けてないってことは、
自分の知らないことが、まだ、
たくさんあるということだと思います。
泳ぎに対する自分の考えを変えていかない限り、
今以上には成長していけないと思うんです。
(水泳メダリスト松田丈志)
金メダルをどうしてもとりたい松田選手は、
現在ナンバーワンと称されるライアン・ロクテと
米国のフロリダ州立大学で一緒に練習をします。
そして、学んだことは、
技術面の差ではなく、
しつこい練習こそ速さの秘訣だったと語っています。
松田は、なにか技術的な秘訣があるのだろうと思って
どういうふうにドルフィンキックをしているのか?
とロクテに聞くと
なぜそんなことを聞くんだ?
という顔をされ、
君だって知っているだろう、
と言われたそうです。
実際に練習で見せてくれたそうですが
それは、改めて見本を示してもらう必要が
ないぐらい基本的なことでした。
松田選手自身がそうだったように
日本の水泳関係者の多くは、
日本と世界のトップの間には、
テクニック的な要素に差がある。
もしくは、体型の違いが大きいと
考えている人が多いそうです。
しかし、実際に向こうで一緒に練習してみたら、
実はテクニックには違いはなくて、
どこまで徹底してやっているかの差だったということです。
松田選手がナンバーワンの選手から学んだのは、
技術ではなく、どこまでやるべきかという
メンタルの常識でした。
「強くなりたければやるしかない」という
たいへんシンプルな答えでした。
日本のトップ選手ならだれでもできる練習を
毎週、毎週、ずっとやり続けられるかどうか?
松田選手もロクテと一緒に練習する前は、
同じことを何十本も繰り返す練習に
果たして意味があるだろうか?
と疑問を持っていたそうですが
ロクテの練習をそばで見て、
強くなりたければやるしかないと
確信をもって練習することが
できるようになったそうです。
ビジネスの世界でも同じですが
業績のいい会社の成功事例や
トップセールスの話をいくら聞いても
その聞き方がやり方、方法論に意識がいっているうちは、
実際何も変化は起こりません。
一時的に知識が増えるだけで、
その知識も半月もすれば忘れてしまいます。
人は、自分の中にあるモティベーションの障害を
客観的に見れるようになったとき、
はじめてその障害を克服することができます。
要するに、自分が言い訳や責任転嫁、
ぐずぐず先延ばしにする癖をもっていることを
自覚したら、その癖をなおすことができるという訳です。
松田選手は、以前、自分は骨太で足首も太い。
足だって大きくないので、こういう体型は
ドルフィンキックには不利だ!
そもそも、生まれながらの体型で
ドルフィンキックの速さは決まってしまうと
思っていたそうです。
しかし、ロクテのところに行って
意識の違いとレベルの高い練習をやることで、
足を強く振れるようになり、
以前とは全然違うパワーのあるドルフィンキックが
できるようになったそうです。
自分が言い訳していたことに気づいた訳ですね!
巷には、いろいろな成功法則や潜在意識を使って○○
みたいな本やセミナーがあふれていますが
人間の資質が敗者から勝者の資質に変わらない限り
その法則も潜在意識も自分の利益のためには
働いてくれません。
金メダリストやごく一部の成功者だけが
勝者の資質を備えているのではなく、
後天的に身につけたから、高いレベルに行けたという事ですね!
勝者の資質とは、
自分にとって価値ある明確な目標
次に、積極的肯定的思考習慣
次に、言動一致習慣
次に、自己責任の習慣
最後に、即断即決の習慣
の5つです。
逆に敗者の資質は、
無目標もしくは漠然
消極的否定的思考習慣
言い訳する習慣
責任転嫁する習慣
優柔不断、ぐずぐずする習慣
の5つです。
成功は習慣の産物です。
敗者の習慣をもったまま成功しようとするから
難しい訳です。
勝者の資質を身につけるために
目標を設定し達成し続ける。
それが人生成功に続く王道なのだと
SMIは主張しています。
今日も勝者の資質を身につけるために
目標達成して参りましょう! 
私露無は何が生徒にとってベストな学習法か悩みます。
画期的な方法があるのか・・・と・・・・
でもやはり基本を一生懸命するのが一番なんですね。
迷いが消えました。