今日の体重は 75.0kg でした。
変わらず・・・
今日は中学2年生が入塾してくださいました。
ありがとうございました。
他にも問い合わせがきているので本科の中2はこれで定員になりそうです。
また頑張らねば・・・
今日は中2の授業でした。
課題テストがポロポロ返ってきているみたいで点数を尋ねてみると結構みんな良い点数でした。
特に冬期講習で国語をしてくださった生徒さんの国語の点数が良かったことが嬉しかったです。
授業は今日から通常に戻り復習をしてから進めていきました。
メビウスを利用しだしてから酷く遅れるような生徒さんがいなくなりました。
良かったです。
今日の良いお話は
すぐやる。
必ずやる。
出来るまでやる。
(日本電産の創業者永守社長)
すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。
は、成功に欠かせない
普遍的な3原則で、
この習慣、癖を持っている人は、
どんな分野でも必ず成功されています。
反対は、
・あとでやる。
・できればやる。
・出来なかったらあきらめる。
といった感じですね!
ある雑誌に
日本一小さな繁盛店『主婦の店・さいち』
仙台市の秋保という、人口わずか4,700人の町にある
スーパーの社長の記事が載っていました。
店舗面積わずか80坪、販売スペース約2間ながら、
1日平均5000個、
土日祝日には1万個、
お彼岸の時には2万個、
最高25,000個以上!
のおはぎを売るとのことです。
また、どんなに原材料が上がっても値上げしない、
当日中に食べないお客様には売らない、
チラシを一切入れないという常識外れの
商売スタイルを取っています。
多くのメディアで紹介されたり、
大手食品スーパーの惣菜担当者が
勉強にくるらしく、その数500社以上。
さいちの特長はおはぎは勿論ですが
売上の半分を300種以上もある惣菜が
占めていることです。
地の利も悪く、小さな店なので、
大手スーパーやコンビニの真似はせずに
独自の工夫でやってきた結果だそうです。
お惣菜の種類が300種というのも
凄いのですが、
そのほとんどがヒット商品!
どうして?の問いに
社長は、
「一度この商品を出すと決めたら、
ちょっとやそっとのことでは取り下げません。
置き場を変え、大きさを変え、味付けを変え・・・
どうすれば売れるか徹底して追求します。」
思うような成果が得られないとき、
やめることはないですか?という問いに
「開店以来、廃盤にした商品は一つもありません。
大手スーパーさんやコンビニは
余裕があるから途中でやめるのです。
あともう一歩、もう二歩のところで
答えにたどり着くのにやめちゃうのです。」
さいちのお惣菜の原価率は60%で、
普通のお店よりずっと高いのですが、
すべてその日に完売するため、
40%が利益になるとのことでした。
凄まじいですね!
「出来るまでやる」の徹底が
不利な条件でも、このような素晴らしい、
繁盛店を産み出しことが分かります。
今週も
「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」
を徹底して参りましょう!
私露無も「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」を実行できるように頑張っていれば生徒も真似してくれるでしょう。自分の子供たちにも良い影響があるかも・・・さらに頑張らねば