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時間が経たない・・

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今日の体重は  74.0kg でした。
昨夜は少しご飯を減らしました。
小学生の算数の授業中、時間が全然経たなくて・・・・生徒に確認したらみんな今日は遅く感じると!!
で、だいたいそんな時は内容も進みが悪いものなのですが、今日はバッチリ進みました。
変な感じでした・・・
今日は高校生にも小言を言いました。芳泉高校1年生なのですが、悪くない。
でもイマイチ気合が入っていない。
このパターンはジリジリ成績が下がっていきその内這いあがれないようになるんです。
とりあえず、学習リズムを規則正しくすることを伝えました。
学習リズムは大切ですよ
今日の中3の授業でした。今日は良かった。
いつも答えだけ書いている生徒が途中式書いてるし、
図形の証明で難問の時に書けるところまで書いて来ている!!(まっしていない生徒もいますが・・)
今日は良かった。
みんな頑張ってくれてありがとう。
さて、今日の良い話は
限界なら超えれば良い。
現実なら変えればいい。
(スクール)
10秒の壁
その昔、男子100メートルで
10秒を切ることは困難と考えられていました。
なぜなら、1960年に西ドイツの
アルミン・ハリーが10秒0の世界新記録を樹立後
8年間で9人の選手が10秒0を記録しますが
誰ひとり10秒が切れなかったからです。
しかし、1968年アメリカのジム・ハインズが
9秒9を記録し、とうとう10秒の壁を破ります。
そうすると面白いもので、1976年までの8年間に
8人の選手が9秒9を記録します。
しかし、その記録は、メキシコシティオリンピックの
標高2240mで記録された高地記録であり、
手動計測によるものでした。
平地ではじめて、しかも電動で10秒を切ったのは、
カール・ルイスの9秒97
その後、9.9秒台は何十人もの選手が出していて、
今では、普通の記録になってしまいました。
今ではふつう????
そうです!
あの男が出てきたおかげですね!
2009年8月16日、
ベルリン世界選手権
男子100m決勝で、
人類初の9秒5台となる
9秒58\(^o^)/
ウサイン・ボルトが
ドッカーンと壁を
やぶっちゃいました!
100mを10秒台で走るのは、
かなり早いのですが、
今では、日本の中学生のトップクラスの記録でして、
10秒を切る選手は世界中には数えきれないほどいます。
9.9秒を切る選手になるとかなり少なくなりますが
それで、食べていくことはできません。
一方、ボルトの年収は20億円を超えています。
話はもとにもどして、
「壁」です!
売上の壁。
体重の壁。
人数の壁。
点数の壁。
スコアの壁。
タイムの壁。
いろいろ破れない壁があります。
しかし、それらすべては、
物理的な壁ではなく、
自分の中の壁ですね!
自分の内部から生まれる敗北、
限界、言い訳、あきらめです。
自分の内部から生ずる壁以外に
壁は存在せず、
まだまだ残っている「心の弱さ」以外には、
超えられない壁など存在しないという訳です。
最近クライアントになられた方で
竹田で「もつなべ屋」をやっている方がいます。
夕方6時には、街灯も消え、
人通りも無くなるところで、
大繁盛させています。
彼のお店だけ、まさにボルト状態です(笑)
壁は実際にはありません!
心の中に自分で勝手に
つくってしまっているだけです!
壁を破りましょう!
破る方法は、
「スモールチェンジ」
からです。
心の壁や悪い習慣は、
どれほどわずかなものでも結構根強く、
手ごわいです。
壁を破り、新しい習慣を身につけるには、
忍耐が必要になります。
一度の挑戦では身に付きません。
一度で変えるのではなく、
少しずつ習慣を変えていきましょう!
一晩で新しい人間に変身させることなんて
誰にも出来ません。
まずは小さなできることから
始めることが、大切です。
スモールチェンジでいいんです!
スモールチェンジからはじめましょう!
ほんの少しの前進でも、
一寸たりとて引く事をしなければ、
必ず壁は破れます!
今日もスモールチェンジで
私露無もスモールチェンジで壁を破ろう。毎年ビッグチェンジしてくる新手の生徒に対応するために!!
スモールで間に合うのか?